2005年03月20日
SEO対策の手法・方法4(メタタグ)
それではSEO対策におけるmetaタグについてすこし書いてみます。
その前にmetaタグとはなにかを簡単にお話しましょう。 metaタグとはウェブページの<head>〜</head>の間にあって情報などを記述してある部分です。具体的には<meta なんたらかんたら />の部分です。
で実際の内容は下記の通りとなります。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp" />
これは、このページが何の文字コードで記述してあるかということでこれは絶対必要です。ちなみに euc-jp はUNIXなどで使われる日本語文字コードで、この他日本語の文字コードはJIS(日本工業規格)で標準化されたJISコードとWindowsやMacOSで使われるShift_JIS(シフトJIS)があります。
<meta name="ROBOTS" content="INDEX,FOLLOW" />
これはここがTOPページですよと、Googleのロボットに教えるタグですが、特になくても認識するようです。 逆にロボットを拒否する場合は属性値にNOINDEXやNOFOLLOWを指定してやります。
<meta name="description" content="説明文" />
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード" />
上がこのページの説明文で、ここの記述も検索キーワードになります。
下はこのページのキーワードですが、Googleではほとんど意味がないようです。が、記述しておいても無駄にはならないようです。と言うのもGoogleだけが検索エンジンではないからです。
で、結論として<head>〜</head><の間は極力少なくして早めに<body>タグを読み込んでもらったほうが良いのでは?と思います。
(metaタグは赤で書いてある3つで良いということです。)
その前にmetaタグとはなにかを簡単にお話しましょう。 metaタグとはウェブページの<head>〜</head>の間にあって情報などを記述してある部分です。具体的には<meta なんたらかんたら />の部分です。
で実際の内容は下記の通りとなります。
<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=euc-jp" />
これは、このページが何の文字コードで記述してあるかということでこれは絶対必要です。ちなみに euc-jp はUNIXなどで使われる日本語文字コードで、この他日本語の文字コードはJIS(日本工業規格)で標準化されたJISコードとWindowsやMacOSで使われるShift_JIS(シフトJIS)があります。
<meta name="ROBOTS" content="INDEX,FOLLOW" />
これはここがTOPページですよと、Googleのロボットに教えるタグですが、特になくても認識するようです。 逆にロボットを拒否する場合は属性値にNOINDEXやNOFOLLOWを指定してやります。
<meta name="description" content="説明文" />
<meta name="keywords" content="キーワード,キーワード" />
上がこのページの説明文で、ここの記述も検索キーワードになります。
下はこのページのキーワードですが、Googleではほとんど意味がないようです。が、記述しておいても無駄にはならないようです。と言うのもGoogleだけが検索エンジンではないからです。
で、結論として<head>〜</head><の間は極力少なくして早めに<body>タグを読み込んでもらったほうが良いのでは?と思います。
(metaタグは赤で書いてある3つで良いということです。)
Posted by namakemono_no1 at 14:58│Comments(0)│TrackBack(0)
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