2005年03月20日
コンピュータのスタンバイと休止状態について。
コンピュータのスタンバイと休止状態の違いって知ってますか?
まず、スタンバイはノート パソコンなどのバッテリーを節約する場合などに、コンピュータの電源を切らずに待機状態にすることです。但しHDDにデータを保存しないため、何か問題が起きると保存してないデータは消えてしまいます。
まず、スタンバイはノート パソコンなどのバッテリーを節約する場合などに、コンピュータの電源を切らずに待機状態にすることです。但しHDDにデータを保存しないため、何か問題が起きると保存してないデータは消えてしまいます。
そして、休止状態の方はすべてのコンピュータの設定とコンピュータのメモリ内容がHDDに保存され、コンピュータの電源が切れます。コンピュータを再起動すると、すべてのメモリ内容が復元されるという状態なんです。 尚、スタンバイは完全に電源は切れませんが、休止状態は完全に電源が切れますので、スタンバイよりも消費電力を抑えることができます。
ですが、WindowsXPで休止状態にするには、コントロールパネルから電源オプションを開き、休止状態タブから「休止状態を有効にする」にチェックを入れないとできません。
休止状態のやり方は、終了オプション画面の時に、シフトキーを押すと右側にある「スタンバイボタン」が「休止状態ボタン」に変わります。
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Posted by namakemono_no1 at 15:36│Comments(0)│TrackBack(0)
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