2005年04月30日
松下、Blu-ray DiscとHD DVDの統合には大賛成!だが、「0.1mmカバー層方式」は譲れない!
やっぱり「Blu-ray Disc」と「HD DVD」の完全統合に関してはそれぞれのメーカーの色々な思惑が絡んできて一筋縄ではいかないようですねぇ。
nikkeibp.jpによると、松下電器産業 社長の中村邦夫氏は、同社の2004年度連結決算の発表会見で次世代光ディスクの規格統合に関して言及し、「Blu-ray Disc(BD)」と「HD DVD」の統合に前向きであることを明らかにした。ただし、中村氏が統合の条件として挙げたのは、BD規格の肝といえる「0.1mmカバー層方式」。同社はBD対応のレコーダやメディアを発売しており、根幹となる仕様は今さら変更できないという考えだ。とのこと。
松下ではもう既に「0.1mmカバー層方式」での「Blu-ray Disc」対応機器を販売してるのと、この方式が記録容量確保に有利ということもあり、これだけは譲れないようです。
一方,HD DVDの「0.6mmカバー層方式」のメリットは量産性に優れることと、現状のDVD生産設備が流用できるということのようですが、やっぱり当分規格統合はまとまりそうにないようですねぇ(´・ω・`)ショボーン
アッシは今のところDVDで不自由してないんで、どうぞ時間をかけてゆっくり煮詰めていって下さい。但し、会社の利益だけじゃなくユーザーの利益を中心に話を進めていって欲しいと願う今日この頃です(´-ω-`)
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Posted by namakemono_no1 at 15:30│Comments(0)│TrackBack(0)
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